キャンプを始めた理由トップは「子どもに経験」、ハードルは「道具」と「虫」

アソビューが実施したキャンプに関する調査で、キャンプを始めた理由は「子どもに経験させたいから」、キャンプをしない人の7割が「手ぶらで気軽にしたい」と考えており、子どもや手軽さがキーワードになっている結果となった。調査は2022年4月6~11日、レジャー予約サイト「アソビュー!」会員を対象に実施。5932名から回答を得た。

まず、キャンプをする人のキャンプ歴について聞いたところ、全体の17.1%が「20年以上」、15.7%が「1年未満」とトップ2を占め、コロナ禍になって始めた人とベテラン勢が拮抗する形となった。

キャンプを始めたきっかけは、「子どもに経験させたいから」が25.6%でトップ。キャンプでできる非日常の体験を子どもにさせたいと思う親が多い。次に多かったのは「子どもの時やったことがあり、やりたくなったから」で、幼少期の経験も影響しているようだ。

発表資料より

頻度については、「1年に1~2回」が最も多く36.4%、続いて「2年に1回程度」が22.5%、「1年に3~5回」が17.5%となっており、1年に1回以上行く人が6割を超えた。同行者は「一家族で(小学生以下の子供を含む)」と回答した人が29.9%と最多で、「普段の友達や同僚で集まって」が18.9%、「一家族で(中学生以上の子供を含む)」が12.5%、「複数家族で(小学生以下の子供を含む)」が10.3%という結果。キャンプでするアクティビティは「釣り」(18%)、「登山・トレッキング」(17.4%)、「アスレチック」(11.9%)の順だった。

発表資料より

一方で、キャンプを「以前していたが今はしていない」「ほとんどしたことがない」と回答した人は、「機会がないから」(57.7%)、「道具を買ったり借りたり費用がかかるから」(44.3%)、「虫が苦手だから」(27.9%)というのが主な理由。ただ、今後の意向について尋ねたところ、「手ぶらでキャンプであれば手軽にしてみたい」という回答が72%と7割を超え、潜在市場の大きさがうかがえる結果となった。

発表資料より

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