LCCジェットスター、国内線運賃と支払手数料を値上げ、平均値上げ率は5.2%、燃料高騰などで

LCCジェットスター・ジャパンは、 新型コロナウイルスの影響や燃料費の高騰などから、国内線運賃および支払手数料を値上げする。

成田発着の基本料金(Starter運賃)は、下限運賃で400円~800円、上限運賃で10円~1000円値上げする。下限運賃で最も値上率が高いのは成田/福岡線の16.7%で、改訂前の4780円から5580円に値上げする。全路線の平均値上げ率は5.2%。

また、支払手数料については、クレジットカードで620円から640円、モバイル決済、ウェルネットなどで670円から690円に値上げする。ジェットスターフライトバウチャーでの支払いには支払手数料はかからない。

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