国交省、「道の駅」の観光拠点化を加速、先進モデルを全国展開へ、持続的な安定経営に向けた支援も

国土交通省は、「道の駅」の持続可能な安定運営に向けた取り組みを加速する。同省では、2020年から2025年までを「道の駅」第3ステージと位置付け、地方創生・観光としての拠点化を進めているところ。

具体的には、「道の駅」を運営する自治体、制度を所管する国、「道の駅」内外のネットワークを持つ全国道の駅連絡会が協力し、先進的な「道の駅」で道の駅の安定運営および地域全体の発展に向けたモデルプロジェクトを実施し、そのノウハウを全国展開する。

また、老朽化やコロナ禍による影響など全国的な課題に対応するため、ハード、ソフトの両面で、「道の駅」の現場支援を強化する。

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