立山黒部アルペンルート入口と、終着点の2ホテルが共同サブスクプラン、5泊で2名1室6万円

IHGホテルズ&リゾーツが展開する「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」と「ANAクラウンプラザホテル富山」は、黒部ダム60周年を記念し、各館限定60セットの5泊サブスクリプション型プラン「シティ&リゾートステイ Connected by 立山黒部アルペンルート」を発売した。

「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」は立山黒部アルペンルートの長野県側入口「扇沢駅」15分、「ANA クラウンプラザホテル富山」は富山側入口「立山駅」を抜けた終着点「富山駅」から市内電車で約6分の場所に位置。1つの宿泊プランで2つのホテルで滞在できるようにすることから、アルペンルート経由で大自然をめぐる旅を提案するほか、週末旅、出張・ワーケーションなどさまざまな需要の取り込みを図る。

料金は5泊朝食付1室2名までで6万円。購入期間は2023年12月31日まで、宿泊予約・対象期間は2024年3月30日まで。連続ではなく1泊からの宿泊利用が可能。12歳以下の子どもは添い寝・飲食が無料になるため、家族利用もできる。

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