マカオのIRリゾート「ギャラクシー」、ウェルネスをテーマにアクティビティ体験を拡充、特別行政区が推進する構想で

マカオのIRリゾート「ギャラクシー・マカオ」は、ギャラクシー・プロムナードのパールロビーに、ウェルネスをテーマにしたポップアップ空間「ギャラクシー・ウェルネス・ハブ」をオープンする。

このプロジェクトは、マカオ特別行政区が推進する経済の多様化と「ビッグ・ヘルス」構想に準ずるもの。ギャラクシー・マカオでは、地元の人々と海外からの観光客の双方に、ダイニング、宿泊、ショッピング、エンターテイメントに加えて、包括的なウェルビーイングを提供する。

ポップアップは2025年10月12日までの期間限定で設置され、インタラクティブなフィットネスとエンターテインメントを融合させた、さまざまなウェルネス・アクティビティを体験できる。

会場には、ボクシングリング、ウェイトスタジオ、ランニングトラック、ピックルボールラボという4つのアクティブゾーンが用意されており、各エリアをめぐりながらアドベンチャーカードにスタンプを集めると、限定ギフトやショッピング、ダイニングの特典が受けられる。

さらに、ギャラクシー・プロムナード内のDFSでは8月末まで、ウェルネスをテーマにした没入型体験やワークショップ、限定のビューティー&ウェルネス体験なども展開。また、グランドリゾートデッキでは、期間限定の「ギャラクシー・フィットネス・アワー」が実施される予定だ。

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