沖縄県北部で自転車ツーリズム、NTT西日本グループ企業がツアー企画、地域との交流を商品に

NTT西日本グループの地域創生Coデザイン研究所は、沖縄県本島北部(東村、大宜味村)で、地域資源を活かした「地域交流型サイクルツーリズム」体験ツアーを企画した。

地域住民との交流や自然・文化体験を通じて心に残る旅を目的に、日帰りから2泊3日まで旅のスタイルに合わせて選べるプランを用意。2026年2月上旬から販売を開始する予定だ。

具体的には、やんばるの海岸線や集落を自転車で巡る「海辺のサイクリング -CYCLING EXPERIENCE-」、農家民泊に宿泊し、地元住民と一緒に島野菜の収穫や家庭料理づくりを体験する「農家民泊での地域交流 -FARM STAY & LOCAL INTERACTION-」、ター滝のリバートレッキングや、芭蕉布織りなどの伝統工芸体験、ブルーゾーンエリアの集落散策などのアクティビティを体験する「やんばるの自然・文化体験 -NATURE & CULTURE-」などの多様なコンテンツを提供する。

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