東武不動産、スカイツリー近くに長期滞在型アパートメントホテル開業、定員10名でキッチン付き

東武グループの東武不動産は2025年11月18日、アパートメント型「T-home」シリーズの新たな施設として、「T-home晴(HARE)」を開業した。場所は墨田区業平で、東京スカイツリータウンから徒歩3分の好立地。現在、T-homeシリーズは押上エリアで6棟13室を展開しており、訪日外国人の長期滞在ニーズなどを見込んで、今後100室規模への拡大を目指す。

「T-home晴(HARE)」は、定員10名、ベッドルーム3室、キッチン、バスルーム、バルコニー、洗濯機をはじめとした各種家電、長期滞在向けの定員分の食器などを備えるアパートメントタイプ。2階にある寝室には鶴をモチーフにした壁紙を採用するなど、外国人にも日本文化に感じてもらえるよう工夫を凝らした。

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