農林水産省はこのほど、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むことを目的に創設した「SAVOR JAPAN(セイバージャパン)」について、令和7年(2025年)度として新たに3地域を認定した。選ばれたのは、山梨県笛吹市の笛吹市農泊観光ツーリズム推進協議会、兵庫県宝塚市のエフエム宝塚、奈良県明日香村の大和飛鳥ニューツーリズム。
「SAVOR JAPAN」は、地域の食の魅力を海外へ一体的かつ強力にPRする取り組みとして実施しており、これまで全国の多くの地域が選ばれている。笛吹市は季節のフルーツを使ったピザ、新ご当地メニュー「ラーほー」、宝塚市は「ぼたん鍋」、「宝塚西谷黒大豆枝豆」、明日香村は「飛鳥鍋」、「木桶醤油」を代表的なメニューとして挙げた。それぞれ民家ステイ、農業文化体験などを通じ、地域の食文化や暮らしの知恵を学ぶ体験を提供する。
