グーグル(Google)が、旅行に関連する新たな機能を発表した。まず、世界の芸術・文化をスマホで楽しむアプリ「Google Arts & Culture」にシティガイド機能とコミックポストカード機能を試験的に追加した。
シティガイドでは、AIが一般的な誰にでも対応するおすすめ情報にとどまらず、ユーザーの好みに合うランドマークやライブイベントを効果的に組み合わせて表示する。このガイドは、ユーザーのスケジュールに合わせて変化。「今日」や「今週末」など、特定の期間を設定し、12種類のカテゴリーから自分の興味のあるものを選んでプランを作ることができる。
また、「ライブイベントのみを表示」オプションでは、現在、開催中の展覧会やパフォーマンスだけを絞り込んで表示する。
このパイロット版は、ロンドン、東京、ニューヨーク、パリ、ローマ、バルセロナ、イスタンブール、大阪、ベルリン、マドリード、サンフランシスコの11都市で提供される。
コミックポストカードは、シティガイド機能をさらにクリエイティブな拡張として機能させたもの。旅先で、好きな絵のスタイルやその時の気分を選ぶだけで、その街の風景を反映させた、「マンガ風の思い出作品」を作り出すことができる。また、この機能ではマンガを作成しながら、自分が選んだアートのスタイル(画風など)について学ぶこともできる。
ツアーガイドとして機能するGemini in Navigation
Googleマップの案内機能に搭載された最新AI「Gemini in Navigation」では、新たにウォーキングとサイクリングにも対応する。
マップを使って街を歩いたり、探索する際、Geminiがツアーガイドとして機能。例えば、「OK Google、今いるエリアはどこ?」と尋ねるだけで、現在地を把握できる。また、「この辺りで評判の良いレストランはどこ?」と尋ねると、ルート上のおすすめスポットを提案する。
自転車で走行中は、Gemini がハンズフリーでサポート。安全を確保しながらサイクリング中にGeminiがさまざまな質問に答える。


