2027年度の新卒採用、JALは最大1年「助走期間」認める新採用モデル導入、ANAは39社で約2300人の募集枠

JALグループとANAグループは、2026年3月1日から2027年度新卒採用の募集を開始する。

JAL(グループ会社は除く)は新たに学生が内定後に最大1年間、自らの意思で海外留学やボランティアなど「助走期間」を経てから入社することが可能な「Runway採用」を導入する。同社では、画一的なキャリアパスにとらわれず、自律的に経験を組み立てる「主体的なキャリア形成」を支援しており、海外留学やボランティアを通じて多様な価値観に触れる経験が、将来グローバルに活躍する人材としての可能性を広げるとの考えから「Runway採用」の導入を決めた。

対象者は2027年3月末までに卒業見込みの内定者で、客室乗務職・業務企画職コーポレートコース、オペレーションコース、ビジネス・マーケティングコース、データサイエンス・デジタルテクノロジーコースの計4コースに適用する。

ANA、グローバル人材やデジタル人財を積極採用

ANAグループは、2026~2028年度のANAグループ中期経営戦略で掲げた事業拡大を見据えて、グループ39社で約2300人の募集枠で採用を行う。国際線事業の成長戦略推進を念頭に、グローバル人材の採用や、DX戦略の推進を支えるIT・デジタル人材の採用を実施する。

このほか、2026年度内のキャリア採用も2025年度と同様に実施する予定だ。

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