JALとマリオット、会員プログラムで戦略的提携、航空・ホテルまたぐ上級会員特典を相互提供

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JALとマリオット・インターナショナルは、旅行体験の向上を目的とした戦略的パートナーシップを締結した。マリオットの会員プログラム「Marriott Bonvoy」と「JALマイレージバンク(JMB)」を連携させ、航空とホテルをまたいだ会員特典を提供する。

今回の提携では、利用者が現在持っている会員ランクに応じて、相手先の会員プログラムでも上級資格や特典を受けられる仕組みを導入する。Marriott Bonvoy会員にはランクに応じてJALのFLY ONポイントを付与し、JALの上級会員にはMarriott Bonvoyのエリート資格を付与するなど、航空とホテルをまたいだ相互優遇をおこなう。

例えば、Marriott Bonvoy会員には会員ランクに応じて年間2000~4万FLY ONポイントを付与する。さらに、上位ランクにあたるチタンエリート以上の会員には、累積FLY ONポイント数に応じてJALの上級会員資格「クリスタル」以上へのステイタスマッチの機会を提供する。一方、JAL側では、上級会員にあたるサファイア以上の会員にMarriott Bonvoyのエリート資格を自動付与する。サファイア会員にはシルバーエリート、JGCプレミア以上にはゴールドエリートを付与し、さらに一定泊数を満たすことで上位資格やポイントを得られる仕組みも設ける。

両社は、飛行機の利用からホテルの宿泊までをシームレスにつなぎ、会員がより上位のステイタスを効率的に獲得できる新たな機会を提供することで、旅行体験の価値を高めるとしている。

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