日本/ドイツ間も羽田昼間可能に-成田含むオープンスカイへ

日本とドイツの航空当局間協議が2月13日から15日に開催され、羽田の昼間時間帯の運航を可能とすることで合意した。昼間時間帯の発着枠が6万回に増加するタイミング(14年3月末予定)で枠組みを設定。現行の深夜早朝時間帯の運航も継続可能とする。

また、成田を含むオープンスカイについても、今後実現することで合意。具体的な内容は次回以降の協議となった。このほか、コードシェア枠組みも完全自由化となった。

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