空港でどの保安検査場が混んでいるかを教えてくれるアプリ登場、JALが羽田空港で

日本航空(JL)は、スマートフォンアプリで、羽田空港の保安検査場の待ち時間を案内するサービスを開始する。空港内4か所の保安検査場の混雑状況を数値化し、アプリ上で案内。予約から搭乗、到着までの接点において、シンプルかつ便利なサービスを一貫して提供する「JALスマートスタイル」の一環として実施するもの。

アプリは、運航状況や搭乗口、搭乗時間のタイミングなどをリアルタイムに知らせる「JAL Countdown」を活用。アプリでは搭乗用のバーコードも表示してタッチ&ゴーができるほか、アップル・ウォッチにも対応している。




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