デルタ航空、アルゼンチン航空とコードシェア開始、南米ネットワークをさらに拡充

デルタ航空(DL)は、スカイチームメンバーのアルゼンチン航空(AR)とのコードシェアを開始、 米国とアルゼンチン、ウルグアイを結ぶ路線網を強化した。これにより、DLの利用者はブエノスアイレスのミニストロピスタリーニ国際空港からウルグアイの首都モンテビデオやアルゼンチン国内の主要都市にコードシェア便で渡航することが可能になる。

DLは、メキシコのアエロメヒコ航空(AM)やブラジルのゴル航空(G3)とも提携するなど中南米へのアクセスを拡充している。

DLを利用して日本から南米に行く場合、DLのハブ空港となっているアトランタあるいはデトロイトで乗り継げば、 預け入れ手荷物を現地の空港で直接受け取れるITI(インターナショナル・トゥ・インターナショナル)のサービスが適用される。

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