富士急行、さがみ湖施設に新アトラクションを誘致、標高370メートルの「崖に向かって伸びる橋」や「空飛ぶ自転車」など

富士急行が神奈川県で運営するレジャーエリア「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に2017年3月25日、標高370mにある崖という地の利を活用した新アトラクション「マッスルモンスター」が登場する。同アトラクションはアジアで初めて誘致されたもの。

これは、崖の際にせり出す形で設けられる巨大アトラクション施設で、3階層のアスレチックスペースと屋上展望台から構成される。例えば、崖に向かって伸びる橋や空飛ぶ自転車といったアクティビティなど、「絶景」と「絶叫」、「爽快感」を体験できる場所になる見通しだ。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト設は2009年から運営されているレジャー施設。これまでも「ターザンマニア」「迷路百貨店」など様々なアクティビティを提供し、年間約40万人が実際に体を動かして楽しむ体験をしている実績をもつ。同社では今回の新施設「マッスルモンスター」の登場をきっかけに、「3世代で楽しめる体験型リゾート」に進化させていく考え。

「マッスルモンスター」施設の紹介動画は以下のとおり。

【さがみ湖リゾート】マッスルモンスターイメージ動画(Youtube:約3分)

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