JALラウンジ利用者のVR(仮想現実)満足度は? 実証実験で95%以上が再度利用を希望

日本航空(JAL)とKDDI、VRize、360Channelは、羽田空港のJAL国際線サクララウンジで、VR(ヴァーチャルリアリティ)を活用した実証実験を行なった。VRがラウンジ利用者の満足度向上に寄与するか、を探るのが目的。

実証実験では、360channelで配信している360°VR動画のうち、「青森ねぶた祭」「福井県立恐竜博物館」「紅葉の京都」「Lantern Fest JAPAN」を配信。すると、体験者のうち95%がVR動画に満足し、約90%がラウンジや機内に「VR視聴サービスがあれば利用したい」と回答した。「有料でも利用したい」も27%、4人に1人が希望した。

実証実験は2017年4月12日~14日間に実施。利用者は実験会場が羽田空港国際線桜ラウンジスカイビューの利用者に限定されていたこともあり、男性が約8割で、40代以上の年齢が約70%と比較的高い年代を対象にした結果となった。また、VRの認知度は9割以上あったものの、初体験者も9割以上で、端末所持者は5%未満だった。


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