三重県と体験予約「アソビュー」が連携、観光地経営の推進やICT・ビックデータ活用の魅力発進などで

遊び・体験予約サイト「アソビュー(asoview!)」を運営するアソビューは三重県と、地域活性化に関する包括協定を締結した。「体験」「観光」をテーマに、連携した取り組みを推進し、三重県の活性化や県民生活の質の向上を目指すもの。※冒頭写真は協定締結式の様子(写真左が三重県知事の鈴木英敬氏、右がアソビュー代表・山野智久氏)

三重県は2019年度の観光消費額の目標値を5000億円以上に設定。目標に向けてビッグデータを活用したマーケティング戦略を策定するほか、ウェブやSNSを通じたプロモーションの展開、観光地ブランド作りなどを進めているところ。

今後は両者連携のもと、アソビューのソリューションを活かした商品造成やプロモーション支援などを計画。観光地経営の推進、農山漁村振興の活性化、ICTやビッグデータ活用による地域の魅力発信、移住交流の推進、地域人材の育成などを強化していく。

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