富山県、「すし県」で夜間・早朝の体験提供、滞在型観光を促進、スナックめぐりや漁港でホタルイカ漁見学など

富山県は、新たな観光施策として「寿司」を軸にした夜間および早朝の体験プログラムを打ち出した。「すし県富山」のブランディングを通じて、夜間の滞在コンテンツを拡充。県内観光客の約7割が日帰りという現状を打破し、宿泊の促進と滞在時間の延長による観光消費額の拡大を目指す。

今回発表された体験プランは、夜のスナック文化と早朝の漁港を舞台にした2種類だ。

夜のプログラム「地元案内人と行くスナックハシゴ旅」では、地元ガイドの案内で2軒のスナックをめぐる。1軒目はツアー客貸切りでリラックスした空間と寿司の夕食を提供し、2軒目では地元客でにぎわう店で、おつまみや地酒を楽しみながら、ママやスタッフとの交流を深める。

一方、春の旬であるホタルイカをテーマにした「富山湾の『神秘』ホタルイカの特殊な世界!」は、水橋漁港を舞台にした早朝のプログラム。漁師による選別作業やセリの見学、青く光るホタルイカの鑑賞に加え、朝食としてホタルイカのしゃぶしゃぶを提供する。

県では今後、富山駅周辺の宿泊施設と連携し、これらのツアーを組み込んだ宿泊セット商品の販売も予定している。

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