ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏によって2024年2月に設立されたカブ&ピース社は、新サービス「KABU&トラベル」および「KABU&海外eSIM」の提供を開始した。
「KABU&」は、利用者が電気やガス、モバイル通信などの生活インフラサービスを利用すると、料金に応じてカブ&ピース社の未公開株を交換できる株引換券を受け取ることができるサービス。株引換券は、株を受け取るために必要な電子チケットのようなもので、1枚1円相当として株と交換することができ、株に交換しない場合は、サービスの割引に使える割引券に交換することができる。
「国民総株主」を掲げるカブ&ピース社は、現在、電気、ガス、モバイルデータ通信、インターネット通信、ウォーターサーバー、ふるさと納税、クレジットカード、保険代理店、リワード、Wi-Fiルーターなどでサービスを展開している。
新たに開始した「KABU&トラベル」は、宿泊予約を通じて同サービスが利用できるもの。株の還元率は、通常会員が1%、プラス会員が2%、プレミアム会員が4%。予約サイトでは、温泉旅館や海外の高級リゾートから、出張で活用できるビジネスホテルまで、国内約2万軒、海外約70万軒の宿泊施設が掲載されている。
また、「KABU&トラベル」のサービス開始に合わせて、「KABU&海外eSIM」もリリース。海外でのネット回線の利用で株引換券がもらえる。プラン選択から利用開始までオンラインで完結する。還元率は、通常会員が3%、プラス会員が6%、プレミアム会員が12%。
なお、株の受け取りにはサービス利用と株式の申し込みが必要で、申し込み前に目論見書を確認する必要がある。



