地域の「山」を人の集まる観光素材に、凸版印刷と登山アプリが地方創生で協業、トータルソリューション提供へ

凸版印刷と登山アプリ「YAMAP」のヤマップ社は協業し、山を起点とする地方創生事業でトータルソリューションのサービス提供を開始する。

協業では、凸版印刷の地方創生事業推進ノウハウやイベント企画・運営、全国の販売網と、ヤマップのGPSを活用した登山・アウトドアコミュニティアプリ「YAMAP」といった両社のノウハウを融合。地域で身近にある「山」を人が集まる観光資源として有効活用する施策を提供し、地域活性化に繋げる。

具体的には、観光モデルコースの調査・策定からイベント企画と運営、プロモーションなどをトータルで提供。山はもちろん、地域にある他の観光資源と組み合わせた観光ルートを作成し、ツアーやイベントを企画・運営する。さらに、ウェブサイトやパンフレットのツール制作のほか、観光イベントや展示会などにも出展。アプリ「YAMAP」内の告知やヤマップのメディアへの記事掲載や動画コンテンツとのタイアップも可能とする。

料金は参考価格で約200万円~。自治体やDMOを中心に拡販し、2020年に関連受注を含めて約3億円の売り上げを目指すとしている。

なお、今回の協業は凸版印刷が、九州の地域活性化に貢献する新事業の共創を目的に2017年度に実施した公募型のオープンイノベーションプログラム「co-necto(コネクト)」を通じて実現。ヤマップは「山を起点にした自然観光による地方創生プロジェクト」で優秀書を受賞した。


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