サンリオと大分県日出町、「ハーモニーランド」のエンタメリゾート化と連動した次世代まちづくりへ

サンリオエンターテイメントと大分県日出町は、「ハーモニータウンの形成に向けた包括連携協定」を締結した。サンリオが運営するテーマパーク「ハーモニーランド」が2026年に開園35周年を迎える節目に合わせ、同パークの「エンタメリゾート化」と連動した次世代のまちづくりを本格化させる。

写真:(C)2026 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN  著作 株式会社サンリオ

1991年に開園したハーモニーランドは、30年以上にわたり大分県日出町の観光拠点として歩んできた。ハローキティが「大分県観光大使」を務めるなど、同町および大分県の観光振興に大きく寄与している。また、大分空港の愛称を「大分ハローキティ空港」にするといった県内全体での協業を強化し、地域住民にとっても馴染み深い存在となっている。長年の信頼関係をベースに、次世代を見据えた新たな協力体制を築く。

今回の協定は、ハーモニーランドが目指している観光・地域資源・体験価値を融合させた滞在型エンターテインメント拠点へと進化させるエンタメリゾート化に向け、町と企業よりが密接に連携し、地域経済の活性化や住民サービスの向上を図るもの。テーマパーク単体での集客にとどまらず、宿泊機能の検討や周辺施設との連携を強化し、滞在型観光の拠点へと進化させる。

連携事項は、観光基盤の整備や振興、周遊型観光の促進、地産地消といった観光産業分野に加え、教育・子育て・福祉の向上、若者の移住・定住促進、女性やこども・若者活躍の推進、大学や企業との連携なども盛り込まれた。さらに、住民のウェルビーイングの向上やシビックプライドの醸成など、全10項目において相互に協力していく。

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