日本航空は、北海道札幌市を対象にした「JAL 2地域居住クラブ」の実証実験を2026年7月から開始する。二地域居住の推進を目的に、移動に必要な航空券、家具・家電付きの住居、現地滞在をサポートするコンシェルジュサービスをパッケージ化して提供する取り組み。2025年度の実施結果を踏まえ、新たに航空券を利用者自身で手配できるセルフ予約を導入し、北海道内で利用可能な路線も増やす。
法人向け予約システム「JALオンライン」を通じて、利用者が直接、予約・発券ができるようにする。また、航空サービスの利用回数を月4回、または月6回から選べるようにし、利便性を向上させる。月6回コースでは、本拠地の空港と新千歳空港を結ぶ直行便に加え、新千歳空港以外の道内路線も利用可能とし、札幌を拠点とした周遊にも対応する。
参加募集は2026年6月7日まで、実施期間は同年7月1日から12月31日。計20組最大40人(1組2人まで)を募る。JALカード会員であることが応募条件だ。月会費は、東京・羽田空港が拠地となる基本プラン本会員で月4回コースの場合、10~12月のスタンダード期29万6000円から、7~9月のピーク期で30万5000円からとなる。



