観光庁・スポーツ庁・文化庁が1月24日にシンポジウム、3庁長官によるトークセッションも

観光庁は2019年1月24日、スポーツ庁、文化庁と共同で「第3回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開催する。2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどビッグイベントの開催を控え、訪日外国人4000万人の目標を目指し、スポーツ文化関連の魅力あるコンテンツを生み出すねらい。スポーツ庁長官の鈴木大地氏、文化庁長官の宮田亮平氏、観光庁長官の田端浩氏によるトークセッションも行われる。

基調講演にはトリップアドバイザー代表取締役の牧野友衛氏、やまとごころの村山慶輔氏、インバウンド推進協議会OITA会長の二宮謙児氏の3氏が登壇。「スポーツ文化ツーリズムアワード2018」の表彰式、JTB総合研究所コンサルティング事業部主席研究員の山下真輝氏によるワークショップも実施される。場所は羽田空港第一旅客ターミナルビル6階ギャラクシーホール。

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