国交省、「海事観光」推進で協議会発足、体制整備や関係者間の連携など議論

国土交通省海事局は2019年6月、「海事観光推進協議会」を発足した。海事観光の推進に向けた具体的な取り組みについて、業界関係者で情報共有や意見交換を行うのが目的。日本観光振興協会の久保理事長が同協議会の座長を務める。

国交省では先ごろ「観光先進国の実現に向けた海事観光の戦略的推進」のとりまとめを発表。海や船に親しむ観光を推進し、地方誘客・消費拡大への貢献、受入環境整備のさらなる推進、多様な魅力の発信強化の3つの視点で重点的に展開する方針を定めていた。

このほど開催された第一回協議会では、海事観光の認知度向上や観光需要を向上することに加え、地域における海事観光の推進体制整備の必要性などを議論。地方運輸局やDMO、日本政府観光局(JNTO)などとの連携を進める考えを示している。

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