JR東日本、GarminウェアラブルデバイスでSuica利用を可能に、新幹線eチケットサービスも

JR東日本とガーミンジャパン社は、Garminのウェアラブルデバイスで、交通系 IC カード「Suica」の発行やチャージなどが利用できるサービスを開始した。これにより、 Garmin PayのSuicaで鉄道と買い物の両方がスピーディーに利用することが可能になった。

利用方法は、Androidスマートフォンもしくは iPhoneとGarmin のウェアラブルデバイスを同期し、Garmin Connect Mobile アプリケーションを操作する。

電子マネーでの鉄道利用や買い物のほか、「タッチでGo!新幹線」「新幹線eチケットサービス」「スマートEX」などでも利用することができる。利用できる機能やサービスは以下の通り。

報道資料よりなお、サービス開始を記念して、インスタグラム で#garminpaysuicaのハッシュタグとともに、Suica が表示された時計画面やアプリ画像を投稿した人のなかから抽選で3人にGarmin初のソーラー充電対応モデル「fēnix 6X Pro Dual Power Ti Black DLC」(Suica 対応)をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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