タイ、長期滞在者に90日間の特別観光ビザ発給へ、2回の延長が可能、14日間の自主隔離は必須

タイ政府政府観光庁によると、タイ政府は長期滞在者に特別観光ビザ(STV)を発給することを決めた。STVでは90日間の滞在が可能。2回延長することができ、それぞれさらに90日間の滞在が許可される。費用は90日間ごとに2000バーツ(約6600円)。

STVは政府の正式発表後に発給が開始され、2021年9月30日まで有効となる。

STV取得者も、タイ政府が定める新型コロナウイルス対策に従う必要があり、到着後14日間の自主隔離が求められる。また、STV取得のためには、ホテル予約、賃貸契約、コンドミニアム所有権などで、長期滞在であることを証明する必要がある。

なお、タイ国政府観光庁は、ワクチンが開発され、海外旅行の制限が解除されることを前提に、2021年の海外旅行者数を2080万人と予測。2019年には約4000万人の外国人旅行者がタイを訪れた。

同庁では、新時代の観光戦略として、国内旅行、旅行業界におけるビジネスのデジタル化、旅行業界における効率性とリスクとのバランスの3点を掲げている。

※バーツ円換算は1バーツ3.3円でトラベルボイス編集部が算出

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