グーグルが旅行BtoBでAIプラットフォーム開発へ、旅行IT「セーバー」と共同開発、旅行会社の流通でパーソナライズ化加速

旅行ITソリューションを提供するセーバー社は、グーグルと共同で、AIベースのテクノロジープラットフォーム「セーバー・トラベルAI」を開発する。グーグルの最先端AI技術と機械学習機能を活用し、旅行会社などの顧客に対して、関連性が高くパーソナライズされたコンテンツの流通をこれまで以上に迅速化していく。セーバーは、セーバー・トラベルAIを既存の製品に統合し、2021年初頭にも市場に投入する計画だ。

セーバーは、ビジョン2025として、パーソナライズ・リテールの強化を掲げている。セーバーの旅行業界における知見とグーグルのテクノロジーを組み合わせたセーバー・トラベルAIは、旅行会社のビジネスを再定義するゲームチェンジャーになるとしている。

セーバー・トラベルAIは、グーグル持つクラウドAIソリューションと自動機械学習ツールを活用し、リアルタイムのショッピング情報などの消費者動向を感知、分析、予測。旅行会社、航空会社、ホテルなど旅行関連企業の収益性を向上を図る。

将来的には、セーバー・トラベルAIを自社製品だけでなく、顧客のソリューションとシームレスに統合させていく考え。これが実現すれば、顧客はセーバー・トラベルAIを通じて、クラウドベースの高度なテクノロジーツールへのアクセスが可能になり、データの保存、顧客データベースの拡張、迅速なテストと学習、独自の機械学習モデルの開発などができるようになるという。

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