EU、域外旅行者に陰性証明の提示を義務化、出発72時間以内の検査を求める、水際対策を強化

欧州連合(EU)は、EU域内で新型コロナウイルス変異株の感染拡大が続いていることから、EU外からの旅行者に対して、PCR検査の陰性証明の提出を義務化する方針を発表した。これにより、EU加盟国は、旅行者に対して出発72時間以内の検査を求めていくことになる。

また、EUは、変異株による感染が確認されている国からの旅行者に対しては、自主隔離と連絡先の追跡、最大14日間までの追加検査を課すことを求めている。

EU市民、EU居住者とその家族については、到着後に検査を受けることも可能とする。また、航空会社など公共交通機関で働く人や国境を超える必要のある労働者については、入国時の陰性証明の提出は求めない。

EUは不要不急の旅行に対する制限解除に向けた基準を提示。過去14日間の累積新規感染者数が人口10万人あたり25人以下、過去7日間の検査率が人口10万人あたり300件以上、過去7日間の陽性率が4%以下、また、変異株が追跡できているかどうかも、解除の基準として挙げている。

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