熊本豪雨の被災地3市町村、連携でAR活用のポスター制作、復興進む様子を鯉のぼり動画で表現

阿蘇広域観光連盟は、熊本県の人吉市、小国町、南小国町が連携してARを活用したプロモーション事業「ともに見よう」を開始した。これらの地域は2020年7月に発生した豪雨から復旧しつつあるが、新型コロナウイルスの影響で先行きが見通せないことから、取り組みをAR技術を活用してポスターにすることで「ともに風景をみてもらいたい」といった思いを届ける。

たとえば、南小国町の黒川温泉のポスターは、冬の風物詩「湯あかり」の毬灯籠が少しずつ点灯していくき、空に星が出てくる様子を再現。小国町の杖立温泉では、例年春の時期に開催されている「鯉のぼりまつり」をテーマに、豪雨で時が止まった様子を白黒で表現しつつも、少しずつ復興が進んでいく様子を鯉のぼりが鮮やかになり、動き始める動画で表現している。

豪雨災害をきっかけに連携の基礎ができた3つの地域。今後も市町村の枠組みを超えて、観光地同士、温泉地同士の取り組みを進めていきたいとしている。

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