マリオット、高級ブランド「エディション」を2027年までに倍増計画、2023年夏には銀座にも開業

(c) stock.foto

マリオット・インターナショナルは、ラグジュアリーホテルブランドの1つであるエディションホテルを2027年までに世界30施設に倍増させると発表した。現在、15軒を営業しているエディションホテルは、2023年に東京で虎ノ門に次ぐ2番目となる「東京エディション銀座」のほか、ローマ、メキシコ リビエラマヤ アット カナイ、シンガポール、サウジアラビアのジッダの5軒を開業。2024年以降も、コモ湖や紅海などで開業に向けた契約を締結している。

2023年夏に開業予定の「東京エディション銀座」は、銀座のショッピングの名所・中央通りからすぐの場所に位置。86の客室とスイートのほか、屋上バーを含む3軒の飲食店、会議スタジオ、フィットネスセンターを備える予定だ。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…