世界大手の長期滞在型ホテル運営「アスコット」、会員向けに日本のタビナカ体験を紹介、ベルトラと提携

世界40カ国でホテル、サービスアパートメントなどを展開するシンガポール拠点のアスコットは、このほどタビナカ予約のベルトラと提携した。アスコットのロイヤリティプログラム「アスコットスターリワーズ(ASR)」のメンバーにベルトラの取り扱う日本全国のオプショナルツアーを紹介。提携により、増加するインバウンド販売を強化する。

ベルトラは国内向け日本語サイトとインバウンド向けの英語サイトを運営。アスコットとベルトラの提携は、インバウンドを対象とした英語サイトでは初めてとなる。

アスコットは1984年にサービスレジデンスとしてアスコットシンガポールをオープンして以来、世界で980以上のプロパティを運営。施設内には、キッチンやランドリー設備が設置され「Hotel in Residence(ホテル イン レジデンス)」として、1泊から長期滞在まで対応している。

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