ナビタイム、インバウンド向けアプリで「手ぶら観光」をサポート、移動ルート上に手荷物預け場所を提示

Bounce Japanとナビタイムジャパンは、手荷物預かり「Bounce(バウンス)」と訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の連携を開始する。Bounceが展開する手荷物預かりスポットのルート周辺検索、予約、予約したスポットの経由地追加、ナビゲーションが可能になり、訪日客の観光をサポートする。

Bounceは手荷物預かりネットワークの世界大手で、地域のカフェ、ホテル、ショップ、美容院などの空きスペースを有効活用。日本でも東京駅、渋谷駅、新宿駅、京都駅、大阪難波駅周辺など約5000拠点、11言語に対応している。ナビタイムとの連携で、ナビゲーションサービス上で荷物を預ける選択肢を自然な形で提示。スポット詳細画面から「Bounce」に遷移し、空き状況の確認と予約が可能になる。

発表資料より

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