富士急グループのピカ社は、山梨県富士吉田市の「PICA富士吉田」でのコテージ宿泊(1泊素泊まり)と、レジャー施設「富士急ハイランド」のワンデイパス(1日乗り放題券)を組み合わせ、雨天時に宿泊代金を最大100%キャッシュバックするプランを発売した。同社によると、降雨量に応じて宿泊代金を還元するのは、キャンプ場業界では日本初の仕組みという。
アップル社(Apple)の「ウェザーキット(Weather Kit)」のデータに基づき、チェックイン当日の15時から21時、または翌日午前の8時から11時の時間帯に、PICA富士吉田で連続して0.5ミリ以上の降雨が確認された場合に適用する。いずれか一方の時間帯で条件を満たせば50%、両時間帯なら100%をキャッシュバックする。判定結果の確認や申請手続きはスマートフォンの専用アプリでおこない、申請から2〜3日程度で銀行の指定口座へ振り込まれる流れだ。
設定期間は2026年6月5日から7月24日まで。料金は大人1名あたり9700円から4万2100円で、利用施設や時期、人数により変動する。「PICA 雨ふり HAPPY 保証」の新たなラインナップとして、2026年5月21日からPICA公式WEBサイトで販売している。
雨天時にチケット代等を還元するアプリを提供している企業「LinkTrip」、お天気保険サービスを手がける「ジャパン少額短期保険」と連携した実証トライアルプラン。今回の取り組みで得られた意見や反響を、今後のサービス改善や正式プラン化に生かす。




