福岡県北九州市は、2026年9月12日に世界で初めての「すしサミット」を市内ホテルで開催する。独自のすし文化を育んできた6自治体の首長らが一堂に会し、「ご当地すし」の披露や地域の魅力のPRをするほか、「すし」を軸とした広域連携や観光振興について意見を交わす。
自治体からは、北九州市長、富山県知事、広島県知事、山口県下関市長、石川県副知事、福井県副知事らが出席。ほかに、西日本旅客鉄道(JR西日本)福岡支社長の山内崇氏、日本ガストロノミー協会会長の柏原光太郎氏が参加を予定している。
「すしの都」を掲げる北九州市と、新鮮な海の幸が豊富な富山県、それにJR西日本の3者は、食文化をテーマに地域をつないで国内外の観光客を呼び込む「すしのゴールデンルート」構想を打ち出し、2025年に連携協定を締結。新たな観光ルートの発展に向けた取り組みの一つとして、今回のサミットを企画した。
サミットに合わせて、9月12、13日に同市の北九州メッセで開催される食イベント「ガストロ北九州」に、すしのゴールデンルート参画自治体のPRブースを設ける。富山県と下関市のすし店が出店し、イベントを盛り上げる。


