調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

2013年夏のボーナス、6季ぶりに増加の予測、増加率は小幅  -第一生命経済研レポート

2013年夏のボーナス、6季ぶりに増加の予測、増加率は小幅  -第一生命経済研レポート

第一生命経済研の2013年夏のボーナス予測によると、民間企業のボーナス支給額は前年比0.7%増の36万1000円になり、2010年夏以来6季ぶりに増加に転じる見込み。
サービス産業2月の月間売上高は26.5兆円、総務省調査

サービス産業2月の月間売上高は26.5兆円、総務省調査

総務省は「サービス産業動向調査」平成25年(2013年)2月分の結果(速報値)を発表した。それによると、月間売上高は前年同月比1.0%増の26.5兆円となった。
個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加

第一生命経済研究所の発表によると、2013年3月の百貨店売上高は3カ月連続で増加、回復傾向が続いている。また増加幅も非常に大きく、消費者マインドの改善を背景に、増加傾向が続いた
関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加

関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加

 2012年度の関西国際空港の旅客便の発着回数は、国際線が開港以来最高を記録。国内線もLCCの新規就航で増加し、内際合計でも開港以来3番目に多い結果となった。全体の国際線旅客数も2年ぶりに前年プラスに。
シニアひとり旅、50代のデビューが最多 -クラブツーリズム調査

シニアひとり旅、50代のデビューが最多 -クラブツーリズム調査

クラブツーリズムが「おひとり参加限定の旅」ツアーの参加者を対象に実施した調査によると、初めて一人旅をした年齢は50代が最多。50代を過ぎてからの参加者は67%にのぼる。
関空、2013年ゴールデンウィークの国際線旅客数は3%増の見込み

関空、2013年ゴールデンウィークの国際線旅客数は3%増の見込み

関西国際空港の2013年ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月7日)の国際線旅客数は、前年比3%増の37万4100人となる見込み。LCCを中心に便数が増加しており、方面別では韓国、東南アジア、台湾の順に多くなる見通し。
観光庁、グローバルMICE戦略都市を公募

観光庁、グローバルMICE戦略都市を公募

観光庁は、MICE誘致の潜在力が高い都市を「グローバルMICE戦略都市」として選定し、集中的な支援を行なう。他国との競争力が低下している状況を踏まえ、都市の自律的な取り組みを促すのが目的。
【ランキング】エクスペディア予約、ゴールデンウィーク1位はバンコク、伸び率では東京

【ランキング】エクスペディア予約、ゴールデンウィーク1位はバンコク、伸び率では東京

エクスペディアのexpedia.co,jp上におけるゴールデンウィーク期間のホテル・ツアー予約の1位はバンコクとなった。今年は休みが前半と後半に分かれていること、円安の影響などもあり、国内や近距離アジアが上位を占めた。
中部国際空港、2013年ゴールデンウィークの国際線予約は2ケタ減-韓・中が激減

中部国際空港、2013年ゴールデンウィークの国際線予約は2ケタ減-韓・中が激減

中部国際空港のゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の国際線予約状況は、出発・到着合計で11.2%減の12万300人。東南アジア方面が唯一増加したが、その他は減少。特に中国と韓国が激減した。
ロングステイ希望国1位はマレーシア、7年連続で-ロングステイ財団調査

ロングステイ希望国1位はマレーシア、7年連続で-ロングステイ財団調査

ロングステイ財団によると、ロングステイ先として希望する国のトップは、7年連続でマレーシアとなった。マレーシア以外のアジア地域の人気も高まっているほか、ニュージーランドやフィリピン、シンガポールも順位が上がったという。
成田空港、GW期間中の出国者数2.0%増を予測-近・中距離線が好調

成田空港、GW期間中の出国者数2.0%増を予測-近・中距離線が好調

成田空港のゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の旅客数(推計)は、出入国合計で前年比3.2%増の75万2700人。出国者数は2.0%増の37万7100人で、アジア、グアム、ハワイなど近・中距離路線が好調。
消費動向調査、一般世帯で海外旅行は縮小、国内旅行は拡大傾向に-内閣府

消費動向調査、一般世帯で海外旅行は縮小、国内旅行は拡大傾向に-内閣府

内閣府の2013年3月の消費動向調査によると、1月~3月期に海外旅行をした一般世帯の割合、4月~6月期に海外旅行を予定する一般世帯の割合ともに減少。一方、国内旅行は増加傾向にある。
外務省、鳥インフルエンザでGW中の中国への旅行、渡航に注意喚起

外務省、鳥インフルエンザでGW中の中国への旅行、渡航に注意喚起

外務省はゴールデンウィーク期間における中国への渡航予定者に対して、注意を促す渡航情報を発出した。4月29日~5月1日は中国の労働節の休暇となっており、中国人の国内移動が活発になっているという。
トリッピース、gooランキングとコンテンツ連携を開始 -おすすめの旅プランのランキングで

トリッピース、gooランキングとコンテンツ連携を開始 -おすすめの旅プランのランキングで

ユーザーが旅を作るウェブサービス「トリッピース」と、総合ランキングサービス「Gooランキング」は、コンテンツ連携を開始。トリッピースで企画されている旅のプランやツアーを厳選し、ランキング形式で紹介する。
文科省調査、2011年度海外修旅実施高校は1203校に -最多はアメリカ

文科省調査、2011年度海外修旅実施高校は1203校に -最多はアメリカ

文部科学省は平成23年度(2011年度)の高校における国際交流状況の調査結果を発表した。それによると、海外へ修学旅行を実施した高校は延べ1,203校、訪問者数は延べ15,916人だった。
GW海外旅行は欧州が人気、中国・韓国は低下-フォートラベル調査

GW海外旅行は欧州が人気、中国・韓国は低下-フォートラベル調査

フォートラベルの「2013年ゴールデンウィークの過ごし方」調査によると、予定が決まっている約7割のうち、海外旅行を予定している人は25.3%。欧州が伸び、中国と韓国は避ける傾向。旅行期間は10日間が最多。
「旅行支出を減らした」が25%、今後は価格、安全、信頼性を重視-日銀調査

「旅行支出を減らした」が25%、今後は価格、安全、信頼性を重視-日銀調査

日本銀行の「生活意識に関するアンケート調査」で、「1年前と比べて、支出を減らしたもの」の3位が「旅行」で」25.5%となり、旅行支出を増やした人を上回った。収入や貯蓄、余暇の減少が主な要因。
シニア旅行、年収減少も旅行と健康に高い消費意欲 -多様化するシニア(3)

シニア旅行、年収減少も旅行と健康に高い消費意欲 -多様化するシニア(3)

JTB総合研究所の調査で、シニア層は5年前と比べて収入が減少しているものの、団塊世代は貯蓄よりも消費に関心が高まっている傾向が表れた。特に、旅行と健康への関心が高いという。
夏のボーナス、小幅ながら増加の予想-2010年夏ぶり

夏のボーナス、小幅ながら増加の予想-2010年夏ぶり

第一生命研究所のマクロ経済分析レポートによると、民間企業の2013年夏のボーナスは2010年夏以来、6季ぶりの増加となる見通しだ。ただし、大幅アップを期待する報道ほどには増加しない可能性が高いと指摘する。
団塊世代の3割超が旅行をネット購入 ー多様化するシニア(2)

団塊世代の3割超が旅行をネット購入 ー多様化するシニア(2)

JTB総合研究所(JTB総研)の調査によると、インターネットで旅行を購入するシニア層は世代によって異なる。団塊世代(63~67歳)は33.8%。断層世代(54~62歳)は42.9%、キネマ世代(68~72歳)は、20.9%だった。

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