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キャセイパシフィック航空(CX)は、2015年3月29日から香港/チューリッヒ線を毎日1便で就航する。このチューリッヒ線は往復ともに香港で日本路線とのスムーズな接続が可能。

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン（IHG）は、外国人旅行客向けに観光情報を充実させた国内のグループホテルの宿泊予約ページ「Visit Japan」（英語のみ）を新たに開設した。

セーバートラベルネットワークは、トリップアドバイザーが運営する飛行機の座席や機内アメニティに関する情報サイトをセーバーのアプリとして提供開始。BtoB向けで。

英国政府観光庁による観光見本市Hosted Buyers Marketplace (HBM)に伴って、東京、大阪、名古屋、広島から旅行会社9社10名が参加する視察旅行が行われた。

外務省は、タイ全土に陸軍が発出した戒厳令に伴い注意喚起を呼びかけ。戒厳令下では既に放送の規制や政治デモ集会の制限が発表、今後は日本人旅行者の影響がおよぶ可能性。

博報堂ブランドデザインとテーマビジネス開発局は、「志」「形」「属」の三要素のうち、ブランディングに最も重要な"属"に注目した「"属"ブランド力調査」を実施、分析結果を発表した。

楽天リサーチが実施した調査で、回答者の88.0％が店舗選びでポイントサービスを重視していることが判明。オンラインで買い物をする人の購入理由でも、「ポイントが貯まるから」（50.8％）が半数の支持を得た。

沖縄在住者と旅行社の交流をテーマにしたマッチングサイト「沖縄ロカリップ」がスタート。ありきたりでない沖縄の体験プランを紹介・購入できるもの。

日本百貨店協会が発表した2014年4月の全国百貨店売上高概況によると、訪日外国人の売上が過去最高に。全体では、前年比12％減の約4172億円で6か月ぶりのマイナス。

LCCのピーチ・アビエーション（MM)の2014年夏期スケジュール期間の計画減便で、7月、8月に減便する対象便が確定。2か月間の欠航総数は894便に。

インフィニトラベルインフォメーションは2014年5月14日、運賃規則自動翻訳ソリューションの提供を開始。リアルタイムで自然な日本語に翻訳し、キャンペーン運賃などGDSのみの登録運賃にも対応する。

タイ陸軍は、2014年5月20日朝3時にタイ全国に戒厳令を発出。これを受けて、在タイ日本大使館は注意喚起、「戒厳令下では、治安維持のために様々な規制措置が執られる可能性」。

トリップアドバイザーは、世界の旅行者が訪問した都市を評価する「旅行者による世界の都市調査」を発表。調査結果によると、東京が旅行者の「総合的な満足度」1位。

シカゴ観光局、エイチ・アイ・エス（H.I.S.）、ギャレット ポップコーン ショップスの3社は6月20日までSNSキャンペーンを実施。3社のFacebookの「いいね！」で豪華商品が当たる。

スクート(TZ)は、ボーイング787ドリームライナーの受領を記念して、「スクートのパイロットになろう!」コンテストを実施。応募者のなかから選ばれた4人に名誉パイロットとしての修了証と記念品が贈呈された。

ルフトハンザ ドイツ航空（LH）は、2014年5月16日から始まるサッカーワールドカップ大会の期間中、8機の機体で「Lufthansa」ロゴを、「Fanhansa（ファンハンザ）」に書き換える。

カリフォルニア観光局は、「カリフォルニア・スマイルズ・プレゼントキャンペーン」を開始。旅行会社と連携し、対象ツアーに参加した旅行者から「思わず笑顔になったエピソード」を募集。

富士急行は、富士急ハイランドに2014年7月、富士山の大自然の魅力を体感するフライトシミュレーションライド「富士飛行社」をオープン。天候に関わらず富士山を感じられるとアピール。

2013年度中の国際収支状況（速報）で、旅行は受取（インバウンド）が1兆5828億円に対し、支払（アウトバウンド）が2兆2187億円で、5458億円の赤字となった。ただし、前年度からは大きく改善した。

Tポイント・ジャパンとヤフー・ジャパンは、ウルトラマン商店街で「Tポイント」を利用した地域活性化への取組みを開始。両社は今回の検証結果によって、他地域での導入にも意欲。