ホテル椿山荘 東京、 海外予約流通システムをペガサスに移行

ホテル椿山荘東京は、ホテルのリブランドに伴い、海外予約の流通システムとセールスサポートをペガサスソリューションズに移行した。実施は、2013年1月1日から。

ホテル椿山荘東京は、2012年末にフォーシーズンズホテルズ&リゾーツ社との業務提携契約を終了。2013年1月より、「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」から「ホテル椿山荘 東京」と名称を変更、リブランド運営されている。今回のシステムの移行も、その一環だ。


今後のGDSコードはUIとなり、企業や旅行会社への営業についてもペガサスソリューションズがサポートするという。

同ホテルの総支配人、浦嶋幸一氏は同ホテルでの体験は「他のホテルでは味わうことのできない本物の日本文化体験」であり、「世界中の皆さまのご利用を心よりお待ち申しあげております。」とコメント。訪日外国人の取込みに意欲を示している。

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