日本政府観光局(JNTO)が発表した2026年6月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、2025年同月比6.8%減の314万8600人となった。3カ月連続での前年割れとなり、1~6月では6月の減少率が最大となった。1~6月の累計でも、前年同期比2.0%減の2108万4800人と前年割れとなった。
国・地域別でみると、多い順に、韓国が78万7100人(2025年比7.8%増)、台湾が67万400人(同14.6%増)、米国が35万4500人(同2.7%増)、中国が34万700人(同57.3%減)、香港が21万4300人(同28.5%増)となった。
JNTOによると、6月は訪日需要が落ち着く時期だが、祝日やスクールホリデーにあわせた訪日需要の高まりがみられた市場もあり、韓国や台湾、米国、インドなど15市場で、6月の過去最多を更新した。一方で、中国のほか、ドイツやタイなど5市場は前年を下回った。
訪日外国人数の月次推移と市場別の数値は以下のとおり。
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JNTO資料(対2025年比)より

