デルタ航空、マイレージ加算の基準を「距離」から「運賃」に変更 -2015年から

デルタ航空(DL)は2015年1月1日から、マイレージプログラム「スカイマイル」をリニューアルする。この一環として、米航空会社として初めて、マイレージ加算の基準を従来の飛行距離から購入した航空運賃の金額に変更。これにより、利用の多いビジネス渡航客や高額の航空券の利用者にメリットが多くなる。購入額によって特典を厚くするモデルは、ホテルやクレジットカードの会員プログラムに見られるとし、現在の旅行業界のトレンドと合致していると説明する(マイレージの獲得表は下段に掲載)。

マイレージ加算の対象は、航空券代金と燃油サーチャージ、航空会社が課金する追加料金となる。また、パッケージツアーや包括旅行運賃などの非公示運賃、またデルタ航空提携航空会社の便名が付いた提携航空会社の発券によるフライトを利用した場合は、航空券の運賃クラスごとの加算率を飛行距離に乗じて算出したマイレージを加算する。

このほか、マイレージプログラム変更では、少ないマイル数で利用可能な特典旅行用座席数の増加、片道特典旅行の導入、マイルと現金を組み合わせて使えるプログラムの導入などを予定。マイル利用方法の拡大のほか、ウェブサイトでのマイル利用の操作性も向上する。

【マイル獲得表 2015年1月1日~】

スカイマイル会員資格種別 / 購入航空券1米ドルあたりの獲得マイル数

  • 一般会員 / 5
  • シルバー メダリオン会員 / 7
  • ゴールド メダリオン会員 / 8
  • プラチナ メダリオン会員 / 9
  • ダイヤモンド メダリオン会員 / 11

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