【図解】訪日外国人数、2015年上半期で914万人に、中国・韓国・台湾の3か国で全体の6割強

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年上半期(1~6月)の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)が前年同期比46%増の914万人で上半期で過去最高となった。2014年上半期と比べて約288万人上回ったことになる。

2015年1~6月の状況と前年推移は以下のとおり。

※本グラフはコピー&ペーストで自由に転載可

上半期の国籍別で首位となったのは中国。倍増となる前年比116.3%増の217万8600人を数え、全体の約2割強に。続いて韓国が181万9300人で42.6%増、台湾が179万2600人で28.9%増となった。この3か国合計では約580万人となり、全体の約6割強のシェアを占めることになった。

JNTO発表資料より

なお、上半期に過去最高を記録したのは韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン。

2015年6月単月では、51.8%増の160万2000人。首位は中国の46万2300人、続いて台湾の34万5200人、韓国の25万1500人となった。中東呼吸器症候群(MERS)の影響が懸念された韓国は伸び率が鈍化(前年同期比21.2%増)したものの、6 月の数値としては過去最高となっている。

JNTOでは、7月の見込みについて年間を通じて最も訪日外客数が多い月であり、東アジアから40隻以上のクルーズ船の寄港が予定されているなどプラス要因を指摘。大きな上乗せ要因があることから、訪日外客数は更に増加するものとみている。

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