JTB、インバウンド支援事業を本格化、自治体・企業向けサイトや留学生活用で

JTBコミュニケーションズは2015年9月25日、インバウンド市場に関心のある企業や自治体向けの情報サイト「JTB Inbounders」(JTBインバウンダーズ)を開設した。

JTBコミュニケーションズでは1991年から、海外での国際観光展の日本総代理業務を請け負い、ビジット・ジャパン事業でも広告・プロモーションや招聘事業などを扱ってきた。こうした知見を活かし、インバウンド市場におけるマーケティング支援No.1企業」を目指しており、2015年4月1日には「インバウンド事業推進室」を設置。マーケティング情報の提供やリサーチ・戦略立案の支援や、各国での情報発信などを行なってきた。その活動の一環として今回、取り組み事例や担当社員の視点などを紹介するサイトとして展開する。

さらに、留学生を集めた支援組織「インバウンドサポーターズ」も本格稼働する。2013年10月に試行を開始していたが、組織が現在のところ韓国や中国、タイ、米国、フランスなど9か国・約20名に拡大。様々なニーズに対応できる規模に成長したとし、本格展開を決めた。

活動内容は、日本に住む留学生ならではの発信に加え、自治体や施設、店舗のコンサルティング、メディア開発など、多様な相談に対応。すでに、都内の観光協会と連携し、「歩くツーリストインフォメーションセンター」として外国人旅行者をサポートする「May I help you?」活動も行なっている。

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