リオ五輪でAirbnbの民泊利用客が5.5万超見込み、オリンピック契機の物件数増強で世界4番目の規模の都市に

民泊マーケットプレイスのAirbnb(エアビーアンドビー)は、2016年リオデジャネイロオリンピックの開催期間中、リオデジャネイロ在住ホストが受け入れる宿泊客の予定数が世界110か国以上の5万5000人超と発表した。これは昨年の同期間の42倍の数になる。

Airbnbは、リオ五輪組織委員会とリオ五輪の公式サプライヤー(公式オルタナティブ宿泊サービス提携企業)として契約しており、市内の特にオリンピック会場近くの物件数の増加を準備してきた。現在、3万5000軒が同サイトに掲載中で、リオデジャネイロは世界のなかでニューヨーク、ロンドン、パリに次ぐ4番目に登録件数の多い都市となった。直近3か月で33%増加しており、五輪期間中に初めて宿泊を受け入れるホストが全体の62%にあたるという。

今回の発表によると、予約者の60%がAirbnbの初利用者。国別の予約状況はブラジル国内が49%と最も多く、次いで米国、アルゼンチン、英国、フランスと続く。また、予約者の2人に1人はシンガポール、日本、中国からの旅行者の予定だ。平均宿泊料金は1泊約170米ドルで、昨年8月より平均19%増加。平均宿泊人数は3人だ。

平均宿泊期間は6泊だが、アジアからの旅行者の場合は平均13日間の予約。また、宿泊エリアはコパカパーナやイパネマなど5地区に予約の過半数が集中しているが、メイヤーやデル・カスティーリョなど、一般的な観光地から外れたエリアにも予約が入っているが特徴だという。

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