JAL、欧州線が2ケタ増で需要回復の兆し、国際線全体の旅客数は2か月連続プラス -2016年12月実績

日本航空(JAL)の2016年12月の国際線輸送実績は、旅客数は前年比0.6%増の68万8836人となり、2か月連続でプラスとなった。有効座席キロ(ASK)の1.6%減に対し、有償旅客キロ(RPK)は1.3%増で、利用率は前年より2.3ポイント増加の78.2%。

方面別では欧州線が16.8%増の5万2600人と2ケタ増。ASKの1.4%減に対し、RPKは17.5%増となり、需要の回復がうかがえる。このほかの路線は米大陸線以外のASKが減少していることもあり、米大陸線と中国線以外の旅客数は前年割れの結果に。特に、ハワイ・グアム線は13.1%減の8万3176人と2ケタ減。ASKは12.0%減に対し、RPKは14.6%減だった。

国内線は旅客数が4.5%増の265万4830人と増加。ASKが0.4%減、RPKが4.3%増で、利用率は67.4%となった。

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