宮城県「仙台トラベル」が破産開始、資金ショートで負債総額は約5000万円 ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチによると、宮城県の仙台トラベルが2017年8月16日、再度の資金ショートを起こした。破産手続きは弁護士に一任。負債総額は債権者約100名に対して約5000万円。

同社は宮城県や山形県、福島県の個人旅行者を対象に旅行業を展開、特にシニア層向け国内団体旅行を広く手掛けてきた。昭和の後半から平成初期には「豪華客船による日本一周の旅」で関心を集め、2002年7月期には売上高5億633万円を計上していた。

しかしその後、同業他社との競争激化などで収入が減少。たびたび赤字となり、2014年には売上高が約1億6200万円まで低下。あわせて、代表者の体調不良で安定的な経営ができないため、2017年7月に破産手続きを弁護士に委ねていた。

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