ヒルトンが2017年に実現したこと - スマホでの客室の制御や、デジタルキー対応の施設拡大など

ヒルトンはこのほど、2017年の取り組みを総括し、顧客向けの新サービスや優れた職場環境維持に関する取り組みをとりまとめた。※画像はコネクテッドルームのイメージ(提供:ヒルトン)

同年のホテル新規開業は年間399軒に至り、世界の施設数は5200軒以上に。ヒルトン・オナーズ会員は新たに1150万人増加し、7100万人を達成した。

顧客向けの取り組みで特徴的なサービスは、業界をリードする技術革新を表現するコンセプト「コネクテッドルーム」の初導入。ここでは、専用アプリ「ヒルトン・オナーズ・スマートフォン・アプリ」を活用することで、客室の環境をスマホで制御できるようにした。また、デジタルキー対応の施設も拡大し、世界2500軒・35万2000室で利用可能に。さらに、アマゾンのポイント制度「Shop with Points」と提携し、ヒルトン・オナーズ会員が貯めたポイントを使ってアマゾンでの商品購入ができる特典を開始した。

また、勤務環境としては、障がい者雇用や退役軍人雇用などの取り組みなども積極的に展開しているほか、長期休暇プログラムや養子支援プログラムを新たに開始。長期にわたって勤務する従業員には、旅行割引プログラムを提供するなど、福利厚生面でも充実を図った。なお、2017年はフォーチュン「働きがいのある会社ベスト100」2017年度にリストアップされたほか、Great Place to Workの「働きがいのある職場ベスト10」にも選定。さらに、ダイバーシティインクが選定する「多様性のある企業トップ50」にもランクインしている。

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