観光庁が移転、すべての部署が中央合同庁舎2号館に集結、7月30日から順次

観光庁が移転計画を発表した。現在の中央合同庁舎3号館(観光地域振興部観光資源課のみ中央合同庁舎2号館)から、中央合同庁舎2号館に移転するもの。観光庁では、昨年度から今年度にかけて体制強化を行い、人員も大幅に増加している。今回の移転で、観光庁のすべての部署が中央合同庁舎2号館で業務をおこなうことになる。

移転先の詳細、および移転先での業務開始日は以下のとおり。

  • 2018年7月30日(月)から:長官、次長、審議官、観光地域振興部長、総務課、観光戦略課、国際観光課
  • 2018年8月6日(月)から:観光地域振興部観光地域振興課、参事官(産業政策)、参事官(観光人材政策)
  • 今秋から(予定):観光産業課、参事官(MICE)、参事官(国際関係)、参事官(外客受入)

※部署により業務開始(移転)日が異なる。
※観光地域振興部観光資源課は2018年4月から、中央合同庁舎2号館15階にて業務を行っている。
※電話番号やFAX番号は現在と同じ。

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