KDDIが自治体の観光戦略策定を受託、北海道・上士幌町のビックデータ数値分析などで、日本観光振興協会と

KDDIは日本観光振興協会と共同で、北海道上士幌町の観光基本計画づくりを開始した。KDDIが上士幌町から「上士幌町観光基本計画・戦略策定業務」を受託して実施するもの。

同町の2019年度からの5年間の観光振興の施策や方針を、同町の役場や策定委員会、関係事業者、住民とともに作成する。KDDIは事務局を務める。KDDIが行政計画を受託・策定するのは初めてのこと。業務委託契約には、観光基本計画や戦略の策定のほか、関連する行政計画の分析や観光関連ビッグデータの数値分析なども含まれている。

上士幌町は大雪山国定公園の東山麓に広がる十勝平野にある、自然に恵まれた自治体。全国でも珍しい全宿が源泉かけ流しの「ぬかびら源泉郷」や、北海道遺産「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」、国内最大の公共育成牧場「ナイタイ高原牧場」などの観光資源を有する。

さらに今年6月には観光地域商社「karch」が設立し、日本版DMOの登録を目指しているところ。2019年度にはナイタイ高原牧場レストハウス、2020年度には道の駅(仮称)バルーンの開業予定など、さまざまな観光施策に取り組んでいる。KDDIと日本観光振興協会ではこれら施策を加速させ、同町の観光産業の活性化を支援していく。

KDDI:発表資料より

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