長野県白馬に新観光スポット、八方尾根うさぎ平にジャグジーやサウナ、山岳を眺めながらビーチリゾート風体験

白馬観光開発は2019年7月26日、標高1400メートルにある白馬八方尾のうさぎ平テラス屋上に、リラクシングテラス「HAKUBA MOUNTAIN BEACH(白馬マウンテンビーチ)」をオープンする。

同テラスは、「ビーチラウンジエリア」と、「サウナ&ジャグジーエリア」の2つのエリアで構成。100キロ先にある八ヶ岳や浅間山などを見渡せる山岳で、風や自然の音を感じながらビーチリゾートでくつろげるような体験をイメージした。

「ビーチラウンジエリア」は、ビーチパラソルやビーチベッドなどを設置したフリースペースで、白馬産ブルーベリーや白馬豚など地元産品を利用した食事やスイーツを販売。夏期には例年、八方尾根うさぎ平で開催している「星空観察会」も同エリアで開催する予定だ。

「サウナ&ジャグジーエリア」はスキー場らしいゴンドラサウナやテントサウナ、ジャグジー、水風呂を設置。サウナやジャグジーの合間に、ビーチパラソルやビーチベッドでくつろぎながら絶景と澄んだ空気を楽しめる、非日常の癒し体験を提供する。料金は、タオルや湯浴み着、サンダル込みで大人2時間1500円。水着レンタルも1100円で用意する。

HAKUBA MOUNTAIN BEACHイメージ:発表資料より

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