VISIT東北、本社を宮城県丸森町に移転、地域からインバウンド事業促進

パソナグループで東北でのインバウンド事業を展開するVISIT東北と子会社の日中BHEコミュニケーションズは2019年7月1日付で、本社機能を仙台市から宮城県丸森町に移転した。丸森町は宮城県の最南端に位置し、人口約1万3000人。少子高齢化が進む同町で事業を推進することで、地域課題の本質を探るとしている。

VISIT東北は2017年3月に宮城県南4市9町を対象にした日本版DMO「一般社団法人宮城インバウンドDMO」を丸森町に設立。2018年4月には丸森町の地域商社「GM7」も設立している。今回の移転で、宮城インバウンドDMO、GM7との連携を強化する。

具体的には今夏、丸森町でVISIT東北が手がけた祭り「齋理幻夜」に台湾からのインバウンド誘致するほか、日中BHEコミュニケーションズは海外富裕層向けに星空ツアーを実施する予定。地域商社の活動についても、クラフトビールを開発するなど地域の産業振興を推進する。

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