国内大手旅行49社、7月実績は2.4%減、天候不順で需要が鈍化、香港デモの影響も -209年7月分(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況によると、2019年7月の総取扱額は前年比2.4.%減の4319億7875万円だった。

海外旅行が2.6%減の1781億4236万円、国内旅行が3.0%減の2349億1426万円で、それぞれ前年割れ。観光庁が旅行会社に実施したヒアリングによると、海外旅行では取扱額の減少要因に、香港でのデモの影響による需要減をあげる声もあった。国内旅行では、長引いた梅雨の影響で需要が鈍化したという。

旅行商品ブランド(パッケージツアー:募集型企画旅行)の取扱状況では、海外旅行は取扱額が5.7%減の356億5024万円、取扱人数が3.6%減の14万3377人。国内旅行は取扱額が3.1%減の853億1234万円、3.7%減の266万3620人で、取扱額と人数ともに減少傾向が続いている。

一方、外国人旅行は6.4%増の189億2212万円。欧米豪市場を中心に、好調に推移。旅行商品ブランドの取扱状況では、取扱額が17.8%減の4億3362万円と2ケタ減だが、取扱人数は3.5%減の4万4760人と減少幅が少なかった。

発表資料より

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